血糖値対策に是非

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皆様ご無沙汰いたしております。全然UPDATEしていないじゃないかとお叱りを頂戴する機会が多いです。反省しております。
さて、ホクノーでは「食と健康」をテーマに、今後お客様を対象にセミナーなどを開く計画であります。そんなことは前からやっているではないかと思われるかもしれませんが、もみじ台ショッピングセンターの2F部分で常設の部屋を設けて、セミナーや認知症予防運動、スマートフォン教室などを開いていく計画です。お近くにお住まいの方でその辺に詳しい方いらっしゃいましたら、手弁当になってしまいますがお手伝い頂けますと幸いです。まずは、弊社で扱っている商品の中で機能的な商品を作りだしているメーカーさんのご協力を頂きながら開催いたしたく計画中です。
スーパーで買える健康的な商品を作りだしているメーカーさん。大塚製薬さんです。
大塚製薬の商品でまず思い当たるのは「オロナミンC」。(ポカリスエットとおっしゃる方もおられると思いますが。)
元気ハツラツのCMは年配の方から若者までまさに老若男女を問わず愛されていますね。この「オロナミンC」今年で50周年を迎えました。
ビタミンCなどの成分に炭酸を加えたことで、医薬品と認められず清涼飲料水扱いとなり、本来のルートの薬局での販売ができなくなり、食品スーパーで販売することになりました。当初はトラックに大量のオロナミンCを積んで直接商店に売り込み、商品が無くならないと戻れない過酷な営業をされたと伺いました。本当にご苦労があったことと存じます。その「オロナミンC」いまだに根強い人気ですね。その人気の秘密の本質は、健康にいいのと美味しいというこの二つの要素があることだと思います。昔は、卵で割ったり牛乳で割ったりいろいろな飲み方がCMで提案されていました。今年は50周年ですので、弊社でもこのような割って飲むことでさらに健康になれる飲み方を提案致したく存じます。牛乳売場の前で「オロナミンC」を見たらあの記事の件だなと思ってください。
さて、そのほかの商品も大塚さんすごいです。私、前から個人的に「血糖値」が気になっております。ここで糖質ゼロ麺などを紹介したのもこのためです。血糖値が上昇するとやがて「糖尿病」に至ります。血中の血糖値が上昇することで、いろいろな面で障害が発生して来ます。血糖値を上昇させないためには、暴飲暴食など避けて上がりやすい食後血糖値を抑えるために軽い有酸素運動などが効果的だと言われております。ただなかなか運動ってできないのが実情。じゃあ、血糖値を上げる糖質を食べない方がいいと言われますが、炭水化物は重要な栄養素の一つ。いきなり炭水化物抜きは、私の経験上一気に体重は下がりますが、元気が出ない感じがあります。ですので、控えめにする程度がいいかなと思います。ラーメン抜きの生活をしたことありましたが、本当に食べたくなるんですよね。
そこで私も使っていてお勧めしたいのが、大塚製薬さんの「賢者の食卓」。ただ今中央店の惣菜コーナーの上で販売中です。この「賢者の食卓」、難消化性デキストリンが入っており、消費者庁の特定保健用食品として認められております。デキストリンで糖質の吸収を阻害する作戦です。サッポロビールさんやキリンビールさんからノンアルコールビールで糖の吸収を抑える商品も出ておりますが、同じ作戦でデキストリンが配合されております。大塚さんの「賢者の食卓」で素晴らしいのは、分包になっており、お茶などに溶かして飲みます。分包というのがいいところで、どこにでも持ち運びができます。血糖値の気になるお父さんにそっと持たせることも可能です。実際私も飲み会の前にハイボールで割って飲んだりします。(最悪の利用方法ですが。)
血糖値の気になる方、是非お使いくださいませ。「食と健康」でまた発信して参ります。
大塚製薬様の説明文は下記のリンクをクリックしてくださいませ。

http://www.otsuka.co.jp/kns/